離婚調停 不成立

  • 離婚問題を弁護士に相談するメリット

    そうした結果、離婚問題が長引き、そもそも相手が離婚調停に応じなかったり、離婚調停不成立となり離婚裁判が長期化するといったことも少なくありません。 弁護士に離婚問題についてご相談いただければ、当事者間の適切な離婚の進め方についてアドバイスができるだけでなく、財産分与については適切な財産分与の計算方法等についてアド...

  • 離婚調停が不成立になった|その後必要な対応とは?

    離婚調停は、夫婦間の協議がうまくいかないときに、家庭裁判所に仲裁役となってもらい、話し合いで解決を目指す方法です。調停は争いではなくあくまで話し合いなので、双方の合意がなければ成立しません。今回は離婚調停不成立になった場合に必要となる対応について考えていきたいと思います。離婚調停不成立になった場合の対応離婚調...

  • 離婚が成立するための方法と要件とは

    離婚が成立するための方法としては、以下の4つの方法が考えられます。 ■協議離婚協議離婚とは、当事者間の合意と戸籍上の離婚届だけで成立する離婚方法をいいます。 ■調停離婚調停離婚とは,調停という手続によって成立する離婚方法をいいます。 ■審判離婚審判離婚とは,調停に代わる審判という手続によって成立する離婚方法をいい...

  • 示談成立のメリットと示談不成立のデメリット

    上記のメリットに対し、示談が不成立であることのデメリットとしては、警察らの捜査は続き、逮捕や勾留などの手続により身柄拘束されてしまう、起訴されてしまう可能性が高くなることが挙げられます。また加害者は被害者に対して損害の賠償を行っていない、反省もしていないと解されるため、厳しい刑罰を受けることにもなりかねません。

  • 離婚調停において弁護士をつけた方がいいケースとは?

    離婚するときには親権や財産など、さまざまな課題や問題が起こりますが、当事者間で解決するのが困難な場合には、離婚調停を申し立てて話し合いで解決する方法が取られます。この記事では、離婚調停に弁護士をつけた方がいいケースについて解説します。離婚調停に弁護士をつけた方がいいケースとは離婚調停で弁護士をつけた方がいいケース...

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弁護士紹介

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弁護士高下 謹壱(たかした きんいち)
弁護士
高下 謹壱(たかした きんいち)

メッセージ

今日、世の中の制度や法律が複雑になり、個人・法人にかかわらず、もめごとが法律的な紛争に発展するケースが増えてきております。しかし、残念ながら、法律に基づいた正しい知識や十分な判断力を持ち合わせていない個人や法人においては、「いざ」という時に的確な対応が出来ないため、正当な権利を確保できなかったり、必要以上の損害を被ってしまうことも少なくありません。そういった事態において、紛争の解決や紛争の予防のためのサポートをしていくことが弁護士の使命と考えております。人々は身体に異常を感じたときには病気の予防のために専門家である医師に診てもらうのが一般的ですが、法的な紛争事は人間関係や社会的生活における異常事態であり、弁護士は、そのような場合における紛争解決や予防の専門医であり、いわば社会生活における医師の役割を果たすものと考えています。また、弁護士とは、一般市民や企業、地域の人々にとって、身近な存在であり依頼者を支える応援団、サポーター業であると考えております。当法律事務所は、そういった皆様のご期待に沿うべく、誠実に、かつ熱意をもって弁護士の職務に臨んでおります。

経歴

  • 代表・高下謹壱は、石川県出身。昭和32年1月生まれ。昭和57年、東京大学法学部卒業。翌年、司法試験合格。
  • 昭和61年弁護士登録、高井伸夫法律事務所入所、平成6年に高下謹壱法律事務所を開設。
  • 弁護士は高下と他1名、秘書2名の事務所である。また顧問先として、製造業、運輸業、広告代理店、流通業、不動産業、独立行政法人、学会、その他100社以上。

所属

  • 第一東京弁護士会民事介入暴力対策委員会委員(平成2年4月~4年3月、同8年4月~10年3月)、
  • 同司法制度調査委員会委員(平成4年4月~6年3月)、
  • 同司法修習委員会修習幹事(平成5年4月~6年3月)、
  • 同監事、東京家庭裁判所調停委員、経営法曹会議会員 東京中央ロータリークラブ、六本木ヒルズクラブ、東京ベイコートクラブ等メンバー
  • 第一東京弁護士会副会長(平成26年度)、東京石川県人会副会長

執筆・連載

  • 「最高裁労働判例(問題点と解決)」(共著)
  • 「外国人雇用の手引き」(共著)
  • 「労災判例から学ぶ企業の安全責任」
  • 「人事労務トラブル防止の手引き」 (共著)
  • ビジネス誌エコノミスト「中小企業支援企画」 掲載
  • 「Q&A労働法実務シリーズ1求人・採用」(中央経済社)

事務所概要

Office Overview
事務所名 高下謹壱法律事務所
代表者名 高下 謹壱 (たかした きんいち)
所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-5 ニューギンザビル10号館4階
連絡先

フリーダイヤル:0120-79-5678

電話番号:03-5568-6655

携帯電話番号:090-8967-6063

FAX番号:03-5568-6656

メールアドレス:k-takashita@takashita-law.jp

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